コーヒーについて

«美味しいコーヒーの淹れ方・ちょっとしたコツを公開»

【ドリップ方法】

お好みで一杯12~15g、二杯以上は少なめにし
沸騰後少しおいて95~98℃にした湯でドリップします。
湯温を下げると苦味が抑えられます。苦味が苦手な方は
お好みで80~85℃位まで下げた湯でお試しください。
低い湯温でドリップした場合は温め直してお飲みください。
濃い珈琲がお好みの場合は、豆量を増やして湯温を
下げると、苦味が少なくコクのある珈琲ができます。

【フレンチプレス式】

ヨーロッパで利用されている、誰にでもできる本格的な珈琲の抽出方法です。
珈琲の粉を湯に浸透させるため、珈琲の旨みがある油脂分まで溶け出すこと
から、ペーパードリップに比べ味や香りが増すことが特徴です。

【簡単水出しアイスコーヒーの作り方】

冷水用ポットなどに、挽いた珈琲豆を入れ、水を差して
冷蔵庫に入れて8~12時間後にペーパーフィルターで
濾せば、本格アイスコーヒーのできあがり!

煎りたての豆を使ったアイスコーヒーは、後味スッキリで口に広がる香りが違います!

 

【保存方法】

豆は焙煎後2~4日で香りが最もよくなります。
香りがピークになったら、密封できる容器に入れ、冷凍庫で保存すると
より長く鮮度を維持することができます。
冷凍庫から使用する分だけ出し、すぐにお使いいただけます。
挽いた豆よりも豆のままの方が、より香りや味を維持できますので、
できるだけ豆のままでの保存をお勧めします。