アイスコーヒー No.5

・最終回

アイスコーヒーにあうストレートコーヒーです。

強く焙煎しても美味しい珈琲豆をお教えします。

まずは、インドネシアの珈琲豆。

代表はマンデリンです。

苦味と独特の香りが特徴のコーヒーです。

飲み応えのある苦味の強いアイスコーヒーです。

次に南米の豆です。

コクを出すには、コロンビア・グァテマラがお勧め、甘味もあります。

苦味を出したい方はブラジルです。

最後はアフリカの豆。

最近、よく話題にでて、アイスコーヒーに使う店もあります。

タンザニア・ケニア・モカは酸味が特徴です。

しかし、強く焙煎すると酸味が苦味に変わります。

飲んでみると、苦味の後味に酸味がきて、後味スッキリのコーヒーになります。

夏場にピッタリのアイスコーヒーです。

ローソン?だったかのスイーツでコーヒーゼリー(カフェラテ)があります。

名前がキリマンジャロ・・だったので、タンザニアの豆で作ったという事かもしれませんね。

すべて、豆のままお持ちになられて、挽き方をかえれば、ホットとしても飲めます。

焙煎が強いので、カフェオレにしたら最高です。

アイスコーヒーも豆をかえれば味もかわります。

ストレートを混ぜてブレンドしても、おもしろいですよ。

是非、アイスコーヒーもいろいろな豆を試して頂き、ご自身にあうコーヒーを見つけてください。