・最終回
アイスコーヒーにあうストレートコーヒーです。
強く焙煎しても美味しい珈琲豆をお教えします。
まずは、インドネシアの珈琲豆。
代表はマンデリンです。
苦味と独特の香りが特徴のコーヒーです。
飲み応えのある苦味の強いアイスコーヒーです。
次に南米の豆です。
コクを出すには、コロンビア・グァテマラがお勧め、甘味もあります。
苦味を出したい方はブラジルです。
最後はアフリカの豆。
最近、よく話題にでて、アイスコーヒーに使う店もあります。
タンザニア・ケニア・モカは酸味が特徴です。
しかし、強く焙煎すると酸味が苦味に変わります。
飲んでみると、苦味の後味に酸味がきて、後味スッキリのコーヒーになります。
夏場にピッタリのアイスコーヒーです。
ローソン?だったかのスイーツでコーヒーゼリー(カフェラテ)があります。
名前がキリマンジャロ・・だったので、タンザニアの豆で作ったという事かもしれませんね。
すべて、豆のままお持ちになられて、挽き方をかえれば、ホットとしても飲めます。
焙煎が強いので、カフェオレにしたら最高です。
アイスコーヒーも豆をかえれば味もかわります。
ストレートを混ぜてブレンドしても、おもしろいですよ。
是非、アイスコーヒーもいろいろな豆を試して頂き、ご自身にあうコーヒーを見つけてください。